【EU4】初心者がイングランドでぬくぬく島国引きこもり植民生活 その２ -このままだと国が滅ぶ-

君主が７５歳なのに子供も配偶者もいないのはちょっとやばい気がしてきた

(前回投稿したプレイ初期の所感)

micro-motimaturi.hatenablog.com

時は1547年10月8日。滅亡の危機に瀕したグレートブリテン。

色々失敗したなーって点はこれよりも前に沢山あったのです。

例えばイギリスって言ったら植民地大国だよなーってアメリカ大陸の東海岸に入植したけど思う様に伸びなかったり。

部族が多すぎて植民は進まないし画面は気持ち悪いんだけど、こんなものなのかな？

そもそも植民のやり方が分かってなくて、陸地の植民には征服者が必要なのかと思い、植民予定先に兵士を移動させたら島から出ることが出来なくなった哀れな軍が出来たり。

植民距離が足りず未開拓の地に15年間置き去りにされた1万4千人の兵士達。
15年も1万4千人がいたならもう開拓されてても良くない？

どこに植民したら美味しいのか分かっておらず、空いてるだけで何もない場所に植民してたら交易中心地と植民地国家の形成を先に取られて全く稼げなかったり。

このテネリフェって場所が新大陸やアフリカへのアクセス先として優秀らしいので、
次はここを取りたいですね

植民だけでもこのくらいのミスは自覚あり。

他にも、「交易会社ってのが儲かるんだ！　じゃあ先に借金してでも種銭作って投資しよ！」と借金50口借りたら当然のごとく返せずインフレ率10%越えたり。

前月の収支が+26ダカットだったので収支が3倍にはなったけど、
その程度で2万ダカットの返済は間に合わねえ

「一発逆転目指してインドに行くぞ！！　目指せ東インド貿易会社！！！」とミッションで得た請求権に従ってベンガルに殴り込みしたら現地兵に陸軍を壊滅させられたり。

ギリギリこっちが兵数多いしいけるかなと思ってたら、50kの塊に突っ込まれて死。
開戦直後の数は力（負け）

そんな感じで色々やらかしながら1547年10月8日。

50口の借金を投じて収支も毎月+254と結構な額になりましたし(インフレ率はようやく10%を切りました)、今後は一旦インドは諦めて数年引きこもってからザンジバル周辺の中小国を平らげて足元固めに移行していきます。
一足飛びの一発逆転より堅実に進めるのが良いのかもしれませんね。

しかし君主の寿命が立て直しを待ってくれるのか…。
君主は75歳で奥さんも後継者の子供もいないので、このまま君主がお隠れになるとゲームオーバー？
奥さんがいないと子供って出来ないみたいです。知らなかったですね。

慌てて同盟先のハンバリーとブランデンブルクと王室間の婚姻同盟を結びましたが、中々奥さんは来ず…。これ君主が隠れて国が内戦し始めてから乗っ取るつもりじゃないだろうか。

戦々恐々としながら宮廷画面を見ていたら「新しい後継者を指名」に気づきました。

威信がマイナスに突入するけど後継者がいなくて滅ぶよりはまし！ボタンポチー！

現君主より強い！　でも９歳って君主になれるんだっけ！？　そして請求権弱すぎてデメリットありそう！
現君主と姓名が違いすぎるからどこから拾ってきた子供のか。来歴が怪しすぎて請求権も弱くなるよねって感じではある。
ジョージローリーくんが成人するまで現君主は生き残れるのか。
もう少しだけ頑張ってみましょう。