次回プレイ用の復習と今回プレイの反省を兼ねてメモ書き。
とんでもない名君ととんでもない暗君が親子で並んでて笑っちゃったので、謎の満足感がある現状。
ようやく絶対主義の時代に入ったところなので、とりあえずその辺りまで何回かに分けてつらつら書く。
大航海時代前半の思い出(1480年くらいまで)
- 初手で外交枠超過。
- しばらくはミッションに従って進めてく。
- 早々にヨーロッパから逃げ出して新大陸へ。
フランスの国境ガタガタすぎない? って思ったけれども、どうもこの国家達はフランスの属国らしい。
自操作とは別に戦線を作ってくれると思えば便利なのかな? ぐらいの認識。
とりあえずゲームスタートしたので適当に大国と同盟したり要塞破棄したり、イングランド速攻するためにスコットランドとも同盟したり。
はい。外交枠超過。
フランス専用特権と難易度補正で外交枠が+4されてるのに簡単に超過。辛い。属国5国は多いて。
同盟外せばいいのに何故か(早めに属国併合しないとな)って考えそのままプレイ継続。同盟外しなよ。後々のミッションを考えたらプロヴァンスは早めに同盟と婚姻を外した方が良かったなって反省。
そのまま時間を進めてイングランドとメーヌ開戦。
予めフランス陸軍の全軍をスコットランドにて待機させる。10年くらい30kのフランス軍が待機してる現地のスコットランドの人々は気が気じゃなかったと思う。
開戦するまで陸軍維持費が最低で士気が低かったので、開戦直後に突っ込んできたイングランド軍との野戦で15kくらい削られたけど、なんとか巻き返して勝利。
メーヌ開戦はフランスがイベントポップアップのボタンを押したらスタートだから、ポップアップが出た瞬間に維持費上げて士気回復させてから開戦しても良かったのかもしれない。
ノーザンバーランドを開放して終戦。その後、再征服目当てに属国化。また外交枠が埋まった。
この頃に適当に属国併合開始。並行してブルターニュ侵攻して問題なく併合。
そしてプロヴァンスに侵攻したかったけど、同盟と婚姻してたので解除。ようやくここで外交枠超過が解消された思い出。
破門されなかった世界を引いたのか、破門されたことに気づいてなかったのか。とりあえず請求権つけて戦争しました。「代替わりの瞬間を狙って同君化」の意味もまだ分かってないので、知らないギミックがまだまだあるね。
この辺りでアイデアが解禁。
直前のプレイがイングランドで植民しまくりぬくぬくプレイで裕福になったので、それを踏襲しようと探検アイデアを取得。顧問も植民範囲プラスに変えて最速でテネリフェに入植。
ポルトガルとカスティーリャに先回りして新大陸独占するぞーと意気込んだけど、あまり?上手く行かなかった。
イングランドの入植が上手くいったのは議会で「植民者+1」を得られるのが大きかったのかも。フランスもNIで植民関係の効果を貰えるから植民にリソースを振るのは間違ってないとは思うけれども、全力を注ぐのは対ヨーロッパ用の陸軍維持費とのバランスが崩れてしまった感じ。
ブルゴーニュとの戦争がグダグダになったり、神聖ローマ帝国が怖くて中欧へ侵攻できなかったり、信仰の擁護者になったけど早々にオスマンに殴られて逃げ出したり。ごめんねボスニアくん…。
書いてない範囲での反省としては、教皇庁との関係改善は早めにしておけばよかったと、アイルランドの諸国を攻めとけばよかったなど。
カトリックは教皇影響力を消費して強化を得られるけれど、その教皇影響力の取得量は教皇庁との関係次第で最大2倍まで増加する。当然、高い方がより多く貰えるので早めに関係改善すればもっと効率よく進められたかも。
教皇を独占できないならカトリックよりプロテスタントに変わったほうが強いよみたいな評価も読んだけど、教皇抜きでもカトリックの方が強いような気がする…? 気づいてないギミックあるのかな。
アイルランド諸国を攻めなかったのは面倒だったからだけれど、水兵を稼ぐために沿岸部が多いアイルランドを併合しても良かったと反省。
宗教改革の時代後半に交易保護用と輸送船用の水兵が足りなくなってきたので水兵の確保は大事だったかも。
大航海時代後半の思い出(1510年くらいまで)
2つ目のアイデアが解禁されたので拡張アイデアを取得。そしてポルトガルとカスティーリャに植民地国家を生成されないように本格的な植民を開始。
結論から言えば植民地費用による国庫の圧迫が酷かったし、そのうちミッションでスペイン(カスティーリャ)同君CBが貰えたから植民地競争する必要はなかったかもしれない。
ヨーロッパから抜け出すにしても植民地国家の形成よりインド・マラッカを目指すぐらいにして、2つ目のアイデアは統治や人民、聖戦にしても良かったかも。
並行してミッションに従ってイングランドを叩いたりブルゴーニュと殴り合ったり。勝てるには勝てるけど、国土の広いブルゴーニュ相手に停戦15年させられてミッションの進行が蓋されることもしばしば。
植民地費用で資金に余裕がなかったので戦争せずにミッションを進めようとミラノの属国化を目指す。しかし、ミラノの開発度が100を超えていたため属国化できず。著しく進行が遅れるミスでしたね…。
ミラノを割譲してるとついに包囲網が組まれる事態に。ミラノとの停戦期間15年あるからしばらく大人しくしておきましょう…。
突然よくわかんないけど今まで喧嘩してたブルゴーニュくんがフランスくんの仲間に!
これがブルゴーニュ継承イベントということは教えて頂いたので分かったけど、それはそれとして本当になんでこのイベントで仲間になったのか分かってない。さっきまで殴り合ってたよね? ライバル視もされてたような…?
wiki見ても不可解さが増すばかし。
フランスへの評価が+100以上なら確率が増すらしいけど、今プレイでは-200に張り付いてた気がする。まぁ相当な低確率をたまたま引き当てたってことなのでしょう…。きっとおそらく。
おかげでヨーロッパ地方での戦略はもう何すればいいのか分からない状態になりましたが。とりあえずブルゴーニュを殴って何とかする! という、計画と言うのも憚れる予定は崩れ去りました。
これは迷走して直後にイベリア地方に殴り込んだ直後の図。
崩れかけのサンドイッチみたいになってしまったイベリア地方。左からレタス、卵、ベーコン。
パニックになってしまって中核化も追いつかない速度で戦争をする始末。
統治点がまるで足らない。しばらく戦争で領土増やすのはやめよう。そして次のアイデアはコアコスト減の統治アイデアを取ろう。
戦争する気はなかったけどナポリの同君CBを獲得。ミッションで手に入る報酬がイベントで先取りできたみたいなので殴りにいこう。
ナポリくんこれからよろしくね。
この辺りでヨーロッパ側の包囲網が酷いことになってきたのでインド攻めに指針を変更。
バフマニーと同盟してインド攻めの起点に。ベンガルとヴィジャヤナガルの土地を奪いに行くぞ。
インドの交易ノードを押さえようとしたけど、それより先か並行して希望峰とザンジバルを押さえるべきだったと反省。中抜きが酷くて交易額がまるで伸びなかった感じ。
この辺りでカスティーリャとの同君CBを取得したので同盟破棄等を行う。兵力を揃えてから戦争を挑みましょう。
書いてない範囲での反省は、外交官の使い方が分かってないのと、モニュメント地域を割譲しておくべきだったのと、階級の扱いに悩む辺り。
外交官を使って何が出来るのかは分かってきたけど、何をすれば効果的なのかは分かってない感じ。今後の進行先地域に諜報網を敷いたり、関係改善しておくのが強いのかな…? フランスは属国併合して外交枠開けるのが重要な気がする。
モニュメントのある州を割譲するのも大事なのかもと思ったり。特にアラゴンが持ってたマルタ要塞の効果が「他宗教への戦勝点コスト-15%」で何かがおかしい。最後まで育てるのは大変だけど、割譲しておく価値はあったかも。
後々カスティーリャ同君CBを使用したらアラゴン(とおまけにポルトガル)も同君になったので攻めるに攻められず。そしてまた外交枠が埋まる。今フランスプレイは外交枠との戦い。
階級の特権は何付けるのがいいのか全くわかってない感じ。君主点増加と統治キャパシティは付け得だろうけど、そこから足りない均衡度はどう埋めようか…。ゲームスタート直後に50%以上を確保しておいて、定期的に土地を没収できるようにしておけば良かったなとは反省。
絶対主義に入るまでにどうやって特権を外して最大絶対主義を稼ぐかも計画しないとだ…。
大体この辺りで大航海時代が終了。
ヨーロッパ情勢は落ち着いてきて、インドでの拡大を目指すフランス。
基本的に行きあたりばったりなので、計画立てたプレイができるようになりたいね。